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全商ビジネス文書実務検定

公開日:2020/05/19  

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ビジネス系の検定の中で知名度が高いものの一つに「ビジネス文書実務検定」というものがあります。聞いたことはあっても、実際どういうものなのか詳しくは知らない人も多いのではないでしょうか。

◎文書作成の基礎が身に着く検定

ビジネス文書実務検定には「ビジネス文書部門」「速度部門」という二つの部門があります。「文書作成」ではWordを使って指定された文書を作成する技能、「速度部門」では早く正確にたくさんの文字を入力する技能が必要です。また、ビジネス文書部門には筆記試験もあり、機械・文書に関する知識や漢字・熟語といった言葉の知識が試されます。

4級、3級、2級、1級という4つのレベルに分かれていますが、1級でも受験料が合計2,000円ほどであるという費用の安さは大きな特徴です。難易度もかなり低く、社会人として実務経験があれば1級も問題なく合格できると見てよいでしょう。

◎ビジネス文書実務検定は役に立つ?

ビジネス文書実務検定で必要になる技能や知識は、普段から仕事でパソコンを使って文書を作成しているような人にとっては常識レベルのものです。高校や大学を卒業したばかりの新卒の方が就職活動をする際にはいくらかアピールポイントになるかもしれませんが、ある程度社会経験を積んできた方が転職活動をする時にはそれほど強みにはなりません。

そのため、ビジネス文書実務検定とは学生向けの検定であるといえます。もし社会人の方が受ける場合は、あくまで他のビジネス系検定の補助的な立ち位置のものという感覚を持っておいたほうが賢明です。

◎「ビジネス文書検定」とは別物

名前が似ているので混同してしまいそうですが、ビジネス文書実務検定は「ビジネス文書検定」とは全く違います。ビジネス文書実務検定は高校生向けの検定を数多く主催している全国商業高等学校協会が行っていますが、ビジネス文書検定を主催しているのは社会人向けの検定を主に執り行っている実務技能検定協会です。

どちらの検定も特に制限はないので学生でも社会人でも関係なく受けることができますが、主催している組織からも分かるように、それぞれの検定はどちらかといえばビジネス文書実務検定が学生向け、ビジネス文書検定が社会人向けになっています。

◎まとめ

ビジネス文書実務検定は、社会人として仕事をするうえでの基本的なパソコンの技能や知識を得られる検定です。社会経験のない学生に最も適した内容になっているので、実務を経験している社会人なら簡単に合格することができるでしょう。

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