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ビジネス会計検定試験

公開日:2020/05/18  

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会計に関する検定はたくさんありますが、最も有名なのはやはり簿記検定でしょう。しかし、簿記ほどではないものの「ビジネス会計検定」も社会人として働くうえではとても役立つ検定です。

◎ビジネス会計検定試験の概要

ビジネス会計検定試験は大阪商工会議所が平成19年から実施を始めた試験で、主に財務諸表の分析能力を身に着けることが目的になっています。同じ会計関連の検定である日商簿記検定と近い部分はありますが、簿記検定が帳簿を作成する技能を磨くためのものなのに対し、ビジネス会計検定は作成された帳簿を正確に読み解く能力を鍛えるためのものだというのが異なる点です。

賃借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書などを読み取り、さまざまな法令などと照らして、いかに間違いなく現状を把握できるかが試されます

◎ビジネス会計検定は役に立つ?

ビジネス会計検定は、簿記と比べるとかなり知名度が低かったり、内容がビジネスマンなら知っているべきものだったりするため、就職や転職などではそこまで目立って役に立つわけではないのが実情です。自己アピールというより、自分自身のスキルアップに役立つものだという認識をもっておいたほうがよいでしょう。

「流動比率」「総資本回転率」といった簿記検定では扱わない観点から経営について学ぶことができるので、簿記検定から一歩踏み込んだ、より本格的な経営の勉強をしたいという人におすすめです。

◎簿記の知識は必要なのかどうか

簿記検定の応用的な内容という風に聞くと、簿記の知識を持っていないとビジネス会計検定で合格するのは難しいのではないかと思うかもしれません。結論から言うと、その通りです。3級はあまり簿記に詳しくなくても問題ないですが、それ以上の級ではある程度の簿記の知識がなければ理解するのに時間がかかると見てよいでしょう。

認知度の低さも考えると、ビジネス会計検定を受ける時は単独ではなく日商簿記検定とあわせて受けたほうが効率的です。

◎まとめ

ビジネス会計検定は簿記検定よりさらに少し進んだ、会計に関する専門的な分析方法を学べる検定です。簿記検定と合わせて勉強すれば、会計やひいては経営についてのエキスパートになれることでしょう。

あまり日頃の業務で会計のようなことはしないという人も、経営について学んでおくと社会や経済の仕組みが分かってくるので、財テクなどといった形で自分自身のために役立てることもできます。

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