人事・総務・経理のスキルアップやキャリアアップに役立つおすすめの資格をランキング形式でご紹介!

人事・総務・経理に便利な資格取得のために必要な勉強期間はどれくらい?

公開日:2019/09/15  最終更新日:2019/07/08

人事・総務・経営の仕事に必要な資格はいくつかありますが、その中でもおすすめのものや必要な勉強期間について紹介します。

業務範囲が幅広く、さまざまな能力を必要とする仕事ですので、しっかり勉強して取得しましょう。

また、近年注目のマイナンバー管理に関するものについても紹介します。

 

各資格の内容と勉強期間について紹介

・衛生管理者

近年とても重要視されているのが従業員の職場環境づくりです。従業員が働きやすい環境を整える知識を持つのが衛生管理者であり、具体的な環境づくりのノウハウからアイデア提案スキルまで、幅広く求められるのが衛星管理者です。

もちろん実務経験を積むことが大切ですが、日々の業務の中で勉強するのに加え、知識を体系的に理解する勉強が有効でしょう。従業員の健康管理の方法など、明日からでも職場で活用できる知識が身につくので非常に実用的です。

取得までの期間の目安としては、おおむね3か月程度が一般的です。通信講座などもあり、相場としては4万円程度で修了することができます。試験も実務的な内容が多く、正答率60%以上で合格となりますので、比較的取りやすいと言えます。

・給与計算実務能力検定

比較的取得しやすく、どんな企業でも活用できる汎用性の高い資格です。内閣府認可・一般財団法人職業技能振興会認定の検定試験であり、給与の計算業務知識を持つ実務能力を持つことを証明できます。どんな企業や団体でも、従業員がいる限り給与計算の業務は必要ですから、つぶしが利くという意味でも人気が高いです。

1級合格に必要な平均勉強時間は50~60時間程度、2級合格に必要な平均勉強時間は40~50時間と言われますので、週末に勉強するとすれば1か月程度の計算になります。ただどちらかと言うと経理よりの知識のため、人によっては2~3倍みておいたほうが良いです。

公式テキストは書店やインターネット通販でも販売されているので、取得は簡単でしょう。より詳しく勉強するなら実務能力開発支援協会が主催する公式講座受講を受けるのがおすすめです。

・ビジネス実務法務検定

さまざまなビジネスシーンで活用できる、実践的な法律知識を身につけていることを証明できる資格です。現代社会で問題になりやすいコンプライアンス能力を持つことを知らしめることができるため、リスクの事前回避が可能な人材として評価も高いでしょう。実践的な法律の知識を身につけることが可能で、キャリアップにも最適と言われています。

一般的に勉強期間は2級合格で2か月~3か月と言われていますが、法律に詳しい人なら1か月でも取得は可能です。

・マイナンバー実務検定

2016年1月から開始されたマイナンバー制度の理解と管理の知識を持つ人材であることを証明できる資格です。まさに今が旬ですが、取得していれば市場価値は高いでしょう。企業で認められるためには2級以上の取得がおすすめですが、知識を問う問題が中心で実技はありませんので、仕事と両立しても十分に勉強できます。

取得までの勉強期間の目安としては3か月と言われていますが、もちろん効率よく勉強できればもっと短い期間でも可能です。通信講座などもあり、費用平均は4万円程度となっています。

 

管理職者におすすめの資格もある

管理職者、もしくは管理職へのキャリアアップを目指して勉強したい場合にも、おすすめのものがあります。

例えば部門長クラスであれば、ビジネスキャリア検定もおすすめです。バックオフィスの管理職という立場であれば、担当部門だけでなく、会社全体のマネジメントにも参加しなければならない立場でしょう。ほかの部署の管理職者からもいろいろな相談を受けなければいけませんので、全般的なビジネスの知識を身につけておく必要があります。

ビジネスキャリア検定は、2016年から人事分野や人材開発分野、労務管理分野からの出題が再開されていますのでぴったりです。内容は論述形式の試験なので難易度は決して低くはありませんが、部門長として活躍する人なら勉強すれば力強い支えになるでしょう。

1級合格を目指す場合、取得までにかかる勉強期間の目安は3か月~6か月程度です。通信講座などもあり、費用の目安は2万円程度でしょう。

また、管理職者となれば経営に関わる専門知識が必要となってきますが、中小企業診断士もキャリア形成にはおすすめです。効果的なコンサルティング力を養える国家資格で、取得者はどの企業からも高く評価されやすいです。ただし合格はそう簡単ではなく、合格率は例年20~30%となっています。一次試験はマークシート方式ですが二次試験は筆記となり、しっかり学習を進めて臨む必要があります。

取得にかかる勉強期間の目安は、およそ1年~2年というのが平均的です。通信講座などでも約10万円程度の費用がかかるのが一般的ですので、しっかり腰を据えて取り組む必要があるでしょう。

ほかには人事担当におすすめのものとして、メンタルヘルス・マネジメント検定があります。今や社員のメンタルヘルス管理は社会問題化していますので、人事労務担当者が取得していれば高く評価されますし、実務にも大いに役立つでしょう。ナイーブな問題を適切に対処できるノウハウが身につきます。

勉強期間は3か月~6か月程度で、通信講座などの費用目安は約3万円です。試験はすべてマークシート形式で、正解率70%以上で合格できますので、決して難易度は高くありません。部下からの話の聞き方や適切なアドバイスの方法などが勉強できますので、部門長の立場の人が取得するにもぴったりです。

 

内閣府認可団体による認定資格がおすすめ

人事・総務・経理といったバックオフィス部門で働くのに、必ずしも資格が必要というわけではありません。採用でも不問のケースも多いですし、経験があれば問われることなく採用されることもあるでしょう。

ただ、資格を持っているということは、常に勉強する向上心を持っている人材という証拠になります。面接の際などになかなか上手く自己アピールできない人も少なくありませんが、勉強した証があれば向上心や熱意のあることがおのずと伝わります。

例え新卒で社会人経験がなくても評価されやすいですし、キャリアアップや転職などでもプラスに働くことは間違いありません。毎日忙しい中で勉強時間を作るのはなかなか難しいですが、努力する人は平日仕事が終わってから1時間でも2時間でも勉強したり、週末にしっかり時間を作ったりして試験に挑戦しています。

種類は数多くありますが、取得するなら広く評価を受けやすい内閣府認可団体による認定資格がおすすめです。働くならビジョンをもって働きたいですし、合格すれば給与がプラスされる待遇のある企業もありますので、実益とスキルアップのために是非トライしてはいかがでしょうか。

 

人事・総務・経理で役立つ資格の勉強時間は、それぞれバラつきはありますが、おおむね3か月平均といったところでしょう。もちろん、平日や週末に勉強時間を取り、効率的に学ぶことで1か月程度で合格する人もいます。

実務ですぐに活用できるスキルを身につけたり、転職やキャリアアップに活用したり、管理職者として部下の育成に役立てたりすることができますので、是非挑戦してみてください。

種類はさまざまありますが、広く評価を受けやすい内閣府認可団体による認定資格がおすすめです。テキストを入手して独学で学ぶこともできますが、より深く効率的に学ぶなら、通信講座などを受けるのもおすすめの方法です。

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