人事・総務・経理のスキルアップやキャリアアップに役立つおすすめの資格をランキング形式でご紹介!

人事・総務・経理に役立つ資格で学歴が関係なく取れるものは?

公開日:2020/04/15  最終更新日:2020/05/13

人事・総務・経理の仕事に就きたいと考えたとき、何も知識を持っていない場合は、会社から門前払いをされてしまうケースもあるでしょう。そこで、人事・総務・経理に関わる資格を取得することをおすすめします。こちらでは学歴がまったくない方でもチャレンジできるものを紹介していきます。

人事・総務・経理のすべてに役に立つ中小企業診断士

まったく学歴が必要のない人事・総務・経理の資格が欲しいのなら、中小企業診断士を目指してみましょう。中小企業診断士は会社の経営に関する知識のスペシャリストを目指すための資格で、受験科目に経営法務や会計などがあるため、勉強をすれば人事・総務・経理に関するすべての知識を得ることができます。

もしも、中小企業診断士を目指すのならば、まずは試験概要をチェックしてみましょう。試験は年に一回のみ用意されていて、まずは一次試験に通らなければいけません。そして一次試験をパスしたのなら、次に二次試験が用意されていて、それに合格することでやっと中小企業診断士になれるかと思えば、そうではありません。

そのあとに、実務従事や実務補習を終わらせて初めて中小企業診断士として登録が可能になります。長い道のりとなりますが、学歴はまったく関係ないので安心して受験をしましょう。

ちなみに、一次試験はマークシートですが、単純にすべての科目で高得点を取らなければいけないというシステムではありません。受験をした科目すべての点数を合わせたとき、60パーセントを超えていれば合格になります。

ただし、一つでも40パーセント未満の場合は二次試験に進むことはできないため、すべての科目を均等に勉強しておく必要があるといえるでしょう。詳しい合格基準は試験概要に載っているので、きちんと調べてから挑戦することをおすすめします。

経理に役立つ資格が欲しいのなら公認会計士を目指そう

経理に絞って就職しようと考えているのなら、数字に強いことを証明するために公認会計士を目指してみましょう。こちらも学歴はまったく関係ないため、たとえ中卒でも合格すればなることができます。

公認会計士は名前の通り、会計に関するスペシャリストなので、なることができれば会社から重宝されます。公認会計士になるためには、まずは第I回短答式試験か第II回短答式試験に合格しなければいけません。

こちらは別の試験が二つ用意されているというわけではなく、どちらか受かればよいので安心しましょう。短答式試験に受かれば、論文式試験が用意されているので、そちらも合格する必要があります。

そして、さらに論文式試験をパスしたあとに、業務補助や実務補習をこなさなければいけません。最後に修了考査といわれる試験を合格することで、やっと公認会計士として登録することができます。長い道のりとなりますが、かなり有利な資格なので本気で会計のスペシャリストになりたいのなら目指してみましょう。

もしも、公認会計士の難易度が高すぎると感じるのならば、簿記を取得することを考えることをおすすめします。1級から4級など細かくレベルが分かれていて、すべてが学歴が関係なく受験できる簿記もあります。つまり、いきなり1級を狙うこともできるので、自身が持つ知識をすぐに証明したい方にはピッタリでしょう。

ただし、3級や4級などを取得しても、知識を証明するには不十分な簿記もあるため気をつけましょう。履歴書に記載してもプラス評価にならないレベルの簿記もあるので、会計の仕事に就職するために取得するのなら、できる限り高レベルのものを受験しましょう。

なお、簿記の種類によっては1級や上級を取得すると、税理士になるための試験が受けられるようになります。普通ならば税理士の試験を受けるためには、大学や専修学校などで専門の科目を終わらせ卒業しなければいけません。

しかし、簿記の1級や上級などに合格をしていれば、たとえ中卒だったとしても税理士を目指すことができるのです。したがって、もしも税理士になりたいと考えているのなら、ステップアップとして簿記を選ぶのもよいでしょう。

学ばなければいけない知識の範囲が、簿記と税理士ではかなりかぶっているため、ゼロから勉強するよりもずっと少ない労力で合格を目指せます。ちなみに、似たような名前で米国公認会計士というものがあるので、国際的に活躍したいと考えている方は、普通の公認会計士とどちらを選ぶか迷っているかもしれません。

しかし、日本で働くのなら、断然普通の公認会計士のほうがよいので迷う必要はないです。それに加えて、米国公認会計士に合格するためには英語力が必要となるので、得意ではない方は英語だけで挫折する場合もあるでしょう。余程のこだわりがなければ、日本ではスタンダードといえる普通の公認会計士を目指したほうが無難です。

国家ではなく民間のものならたくさんある

人事・総務・経理への就職に役立つ、学歴が関係ない資格は国家では少ないですが民間なら多いので、いろいろと探してみましょう。例えば、お金に詳しくなれるファイナンシャルプランナー(こちらは国家もある)や個人情報保護士など、本当にさまざまあります。

また、経理の仕事に必要不可欠な、パソコンを使いこなせる能力を示せるものなどもあります。自分の望む仕事に役立ちそうなものをしっかりと選定できれば、就職のときに有利に働くでしょう。

なお、世の中には資格商法というものがあるため、あまり有名ではないものを取得するときは気を付ける必要があります。少しの講習や簡単な通信講座を終わらせれば取得できるようになっているのなら、それはお金を儲けるための手段かもしれません。

もちろん、そのような資格では就職のときに役立つことは一切ないので、無駄にお金を払ったことになるでしょう。そのため、民間のものを取得するのなら、実績があり社会から認められているものを選ばなければいけません。

インターネットを使って調べれば、取得しようとしている資格が役に立つかどうかハッキリとさせられるので、試験を受けるまえにチェックしましょう。公式ホームページはよいことしか書かれていないため、口コミをできる限り活用して、役に立つのか調べることをおすすめします。

 

人事・総務・経理のために資格を取得したいなら、勉強方法をしっかりと考えるようにしましょう。独学や通信講座、そしてスクールなどさまざまな方法があるので、どのくらいの期間で人事・総務・経理に役立つものを取得したいのかを考えて選ぶ必要があります。

お金がかかるからと考えて独学にこだわると、いつまで経っても取得ができず、人事・総務・経理の仕事に就くという望みが叶わなくなってしまうかもしれません。なお、高校すら卒業していなくて学歴がなくてこまっているのなら、高等学校卒業程度認定試験に合格することを考えたほうがよいです。

なぜならば、こちらの試験に通りさえすれば、高卒が条件の資格を取得できるようになるからです。まったく学歴がなくても取得できるものを紹介しましたが、高等学校卒業程度認定試験に受かればさらに選択肢を増やすことができるので、人事・総務・経理の仕事に就きたいのならチャレンジしてみましょう。

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