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人事・総務・経理に便利な資格は就活中に取得するべき?

公開日:2019/07/15  最終更新日:2019/06/28

人事総務担当や経理担当に代表されるバックオフィス系の資格は受験対象者に実務経験が必要とされることが少なく、学生でも取得可能なものが多いです。

重ねて実務への理解を深める貴重な勉強の機会にもなります。

可能な範囲で就活中に取得しておくと、仕事内容の一端を知ることができると同時に、就職後に焦らずに済む安心材料となります。

 

就職後は日々の仕事に追われる可能性が高い

就職後しばらくは毎日が新しいことの連続です。仕事の仕方はもちろん、一社会人としてのマナーなども含まれると覚えることは膨大にあります。ある程度期間が経って会社に慣れるまでは心も体も大変な日々が続きます。

重ねて、多くの会社が入社後に一定期間の研修を設けてから改めて配属先を決める方法をとっています。せっかく部署や業務に慣れたころに本配属に伴う異動が発生し、心休まる日が来るのはしばらく先です。就職に合わせて引っ越しをした人はそこに合わせて、日常生活に慣れていくことも必要となります。

そんな中で、資格取得のために割ける勉強時間がどれくらいあるかは一度考えてみましょう。どんな資格を取得するにせよ、当然勉強する期間が必要であり、一朝一夕で取得できるものはありません。難易度の高いものになればなるほど、しっかりと取り組む必要があり、場合によっては受験対策の専門学校に通うことになるかもしれません。会社で新しいことが起き続ける中で、プライベートでも新しいことを学ぼうとするのは、相当の覚悟がないと難しくなります

重ねて時間の確保も優先度を考える必要があります。職場の上司や一緒に入社した同期と交流を深めるために飲みに行く機会が多い時期です。すべてに出ようと無理をする必要がありませんが、出席してコミュニケーションを取るのは、その後会社での過ごし方を左右する貴重な経験となります。

勉強する時間がほしいからと言って誘いをすべて断っていると、誘われづらい人だと思われるばかりか、知っておくと役立つ情報が伝わってこない可能性すらあります。会社の雰囲気や立ち振る舞い方がわかれば、出欠席を自分で判断できるでしょうが、入社してしばらくは原則として出席しておくつもりでいると安全です。

就職後、日々の仕事に忙殺される可能性が高い中で、勉強が十分にできるかは、日頃の自分を顧みてよく考えましょう。複数のことに集中するのが難しい人や、やることが多いと辛くなってしまう人は就活中に取得をしておいたり、取得の準備をしておくなどとし、就職後は目の前の仕事を覚えることを最優先としておくと失敗しません。

また、試験はいつでも受けられるわけではなく、春と秋の2回に分けられているものもたくさんあります。就職後受けようとすると春は間に合わないため、早くても受験が秋になってしまうものがどうしても出てしまいます。前年の春か秋に落ち着いて受験できていれば、秋まで受験を待つ必要はありません。

 

就活のときに持っていると役立つものもある

就職後に役立つのはもちろんですが、就活のときにも持っていて損はしない資格もたくさんあります。

どこの企業でもプラス評価になりやすいのはマイクロソフトオフィススペシャリストです。事務作業には欠かせないエクセルやワードが使えることを証明してくれます。

入社試験にてSPIや面接をおこない、人柄や能力は測定していますが、実際事務作業ができるかどうかはやらせてみないとわからないポイントになってしまいます。その点、これを持っていれば、最低限のことは知っていることが保証され、企業側でも安心材料の一つになります。重ねて、就活に必要な文書を作る能力も同時に身に着けることができ、取っておいて損はしません。

他にも日商簿記検定を持っていれば経理系の部署で役立ちます。実務がわかっている分だけ、IR情報などの企業の経営活動の意味を理解することができるので、会社から得られる情報も多くなります。国際会計基準への対応まで確認していれば、時事問題への対応策もばっちりです。

日商簿記検定やビジネス法務検定などは大学の学部で学んだ知識を中心にして勉強できることも多く、記憶が新しいうちに勉強を進めておくと、つまずく箇所が減ります。学部で学んだことの応用が早速やってくる形になるので、大学の勉強にもモチベーション高く取り組むことができるのは嬉しい効果です。

受験できる対象者として実務経験を必要とするものの取得は無理がありますが、そうではないものは勉強さえすれば必ず取得できるはずです。自分の行きたい会社や部署の業務に役立つことを考えて、取得すべき資格を選びましょう。決まっていないのなら、どこの会社でも必要とされる総務や経理などから選んでおけば、無駄になることはありません。時間がある間に資格を調べるところからはじめましょう。

 

自分の分かりやすいアピールになる

面接官は多くの就活生に出会っており、たとえ内定が出てもその人の細かいところを覚えているかは少し疑問が残ります。会社に入ってやりたいことなど、個人的な質問になると集合面接の場合、明確に聞いていないこともあるでしょう。

その中で資格を持っていることでやりたいことを説明できれば大変わかりやすく、思い出しやすい環境を作ることができます。検定1級合格やTOEICのハイスコアなど目につきやすいものがあれば、他の人と差をつけられる絶好のアピールポイントになります。皆が持っていそうなものでも、少なくとも合格するだけの能力を持っていることと、取得のために努力したことを証明できるのはマイナスには働きません。

に衛生管理者や宅地建物取引主任者などは法律によって資格取得者を置くことが義務付けられています。取得者が多いほど、人事異動もさせやすく、リソースが偏ることもないので会社からしてみれば、取得者は何人いても困りません。柔軟に人を動かしていくには多くの取得者が必要となります。

また、事前に取得したものの傾向を見れば、自分のやりたいことを一緒に伝えられるメリットもあります。経理で活躍したいと思うなら、経理系のもので、取得しやすそうなものを片っ端から受けておくのもありです。合格できるのが一番ですが、たとえ合格できなくて勉強して得た知識は必ず実務に生きてきます。

就職が特別ゴールではないので、就職した後も勉強を続け、引き続きトライすることも可能です。やりたいことを明確に聞いてくれる会社であれば、それほど心配することはありませんが、こちらからお願いする必要があったり、そもそも社員のやりたいことにあまり興味を示さない会社だったりすると、希望とは全く異なるところに配属されることになります。それも経験と思って頑張ることも大切ですが、希望通りの仕事をするためにはアピールが必要です。

加えて単なるやる気だけではなく、勉強していることや興味関心が高いことを示すのに一番簡単な方法が資格取得をしていることになるでしょう。簡単には取得できないからこそ、取得した後は最大限利用することを前提にしておきましょう。勉強するときのモチベーションにもつながるはずです。

 

就活自体もやることがたくさんあり、並行して資格取得を考えるのは簡単なことではありません。しかし就職する業界ややりたい仕事を考えるうえで必要となる知識を与えてくれるものにもなります。

最終的なゴールは合格することですが、まずは総務系業務に興味を持って学習することからはじめてみましょう。実務に携わるようになってから慌てて取得を目指す状態では実務で起きていることの意味の理解も時間がかかります。

就活中に先に勉強が済んでいれば、実務で起きていることの理解も早まるはずです。

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