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主婦でも取りやすい人事・総務・経理の資格とは?

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/09/09

事務職は人気で、正社員だけでなくパートやアルバイトなど幅広い形態で求人があります。主婦をしていて再度仕事をと考えた際、時間の融通がとりやすく肉体的な負担の少ない事務職は検討の価値は高いと言えるでしょう。その事務職に主婦から就く際に、経験者だと採用されやすいですが未経験の場合はどうでしょうか。

事務職の仕事に高度な資格は必要ない

人事・総務・経理と言った事務職の仕事内容は、単純な仕事内容が多いです。ただ簡単ではなく、その単純な仕事の量や種類が多く、同じ作業を繰り返すだけではありません。正確さと早さも求められ、企業の裏方ですが中枢でもある仕事です。

主婦から再就職する際、即戦力が求められるので経験者が優遇して採用される傾向にあります。これはどの職種でも同じことが言えますが、それは正社員の場合です。アルバイトやパート募集の際も経験者優遇や求める企業もありますが、事務のフォローをしてくれる方を求めているので未経験でも募集は非常に多いです。

事務職は人気なので未経験で募集する方は多く、総じて正社員・アルバイト・パートのどれも求人倍率は高いです。そこで採用か不可を分けるのは性格やコミュニケーション能力も当然ありますが、やはりスキルも重要です。

では主婦から人事・総務・経理の仕事に再就職する際には、自分が事務職に適性があることを証明するものはないのでしょうか。それを証明するものはあり、現在から身に着けることもできます。

それが資格です。人事・総務・経理の資格と言えば、多くの方は社会保険労務士や税理士、公認会計士や中小企業診断士等の高度な専門職をイメージされますが、これらは企業内ではなく委託やコンサルタントとして任せる企業にとって外部の存在です。企業の事務職にこれらの専門職を置いている場合もありますが、人件費も考えて多くはありません。

そもそも事務職は昔からあり、多くが未経験で無資格です。仕事をしながら仕事内容を覚えることができるので、特に専門的なスキルや知識、経験は必要なく誰でもその職に就くことができます

当然社会保険労務士等の資格を有していると採用される可能性も高まりますが、逆に企業の欠点等指摘してくる社員になるのではと避けられる場合もあります。再度事務職として働きたい場合、特に高度な資格を有している必要はなく、一般的なスキルを身に着けていることを証明できればよいのです。事務職は働いてからが本番なので、何年も勉強しないと取得できないものは考えなくてよいでしょう。

主婦から取得しやすく利便性が高い資格

資格を取得する為には当然勉強する必要があります。主婦として一生懸命過ごしてきたので、勉強するのは久しぶりで不安な方も多いでしょう。取得に向けて勉強する方の大半は、その内容を学ぶのは初めてなので皆のスタートラインは一緒です。

家事をこなしながら勉強することになるので、一日中勉強に費やせることは難しいでしょう。家事の合間等のすきま時間も合わせて主婦の勉強時間の平均は2~4時間位です。これは少ないのではく、これだけあれば十分事務職に必要な資格を取得することが可能です。

資格は自分のスキルを証明する証なので、社会復帰する際に強い武器になります。働く形態によりますが、アルバイト・パートからと考えている場合、事務職だと凡庸性の高い簿記やMOSが非常にアピール度が強い証となります。

簿記は事務職の基本スキルを有している証として最適であり、経理や総務、人事全てに活かせます。企業からの信頼度も高く、新人研修では簿記を取り入れている企業も大変多いです。MOSは今や全てと言って過言ではない程に導入されているパソコンの基本スキルがあることを証明できます。

共に取得に必要な学習時間は100時間程と言われており、1ヶ月~3ヶ月程で取得することができ、勉強から離れていた主婦の方でも取りやすいと言われています。

簿記は複数の機関がありますが日商簿記がよく選ばれており、3級から1級まであります。企業にアピールできるのは2級からなので、それを目指すとよいでしょう。知名度の高さから市販の参考書や教材が非常に豊富でわかりやすく、難易度も2級までなら独学で十分です。教材費用は参考書と問題集を揃えればよく、教材費用も多くかかりません。

もし自身があったり少し知識があるのなら3級を受けずに2級から受けることもできます。簿記検定に受験要件はなく、取得段階はないので1級でも2級でも好きな所から検定試験を希望できます。当然簿記は級毎に勉強する内容が異なるものではなく、3級の知識がなければ2級の学習も進みません。

必ず未経験なら3級から学習しなければなりませんが、3級は30~50時間程の勉強時間が目安と言われているのですぐに終わります。不安な場合は少し大変ですが1日に3級と2級両方を受けることも可能です。

MOSは多くの企業に導入されているマイクロソフトのパソコンを、スムーズに扱えることを証明できます。実生活でも活用できる知識を学べるので、取得価値が高いと言えるでしょう。

wordやExcelの操作ができる証であり、人事・総務・経理の事務職ではパソコンを必ず使用するので必須とも言えます。企業から求められているのは基本操作が可能かどうかなので、一般レベルであるスペシャリストまで取得しておけば問題ありません。

MOSには一般レベルのスペシャリストと高度なレベルのエキスパートがあります。エキスパートはプログラマーを目指す方等向きであり、一般的な事務で活かし難いので不要です。MOSの取得は独学で十分であり、こちらも認知度が高く市販の教材も豊富です。

試験では実務を想定したパソコン操作をして解く形なので、学習の際にはパソコンを持っていることが必要です。MOSは合格率を公表していないので、正確な難易度は不明です。しかしスペシャリストレベルはパソコンを日常的に使用している方だとさらに合格までの学習時間を短縮できると言われているレベルなので、取得は難しくはありません。

この簿記とMOSは取得難易度は高くなく、それでも認知度と実用度、そして企業からの信頼性も高いことから主婦で社会復帰を検討している方に最適と言えるでしょう。

社会復帰しやすい調剤薬局事務も検討価値が高い

主婦から事務職に社会復帰をと考えている方に、MOSや簿記の取得は選択の幅が広がります。それ以外にも少し選択の範囲を絞った形で、調剤薬局事務と言う資格もあります。取得は易しく受験要件もないのですが、薬局は非常に多く病院の側に多いので自宅から近い職場も探しやすいです。

業務内容は窓口業務として受付や案内があり、その他会計業務に保険請求するレセプト業務があります。高齢化により需要も高く、景気に左右されない利点もあります。安定して働くことができますし、働き方も柔軟で、勤務時間の種類も多いので自分の都合に合わせて働くことができ、家事と両立しやすいと言われています。

試験は毎月実施されており、調剤薬局の事務なので学習範囲も絞られています。勉強もしやすく実務に直結しているので安心して社会復帰もできます。何より試験がマークシート形式なので筆記試験より安心して挑むことができます。

 

主婦から社会復帰を目指す場合、正社員では今までの経験が非常に重要になります。アルバイトやパートの場合、事務職の募集は非常に多いです。経験があれば採用されやすい傾向にあり、未経験でもスキルがあれば同じく採用されやすいです。必要なスキルは特にありませんが、人気な仕事なのでアピールする為に資格は非常に有効です。

家事と両立して学べて実用度の高い簿記やMOSは、多くの方が取得しています。社会復帰を事務職でと考えている方にとってもはや必須とも言えるでしょう。難易度は高くないので、何から始めればと迷っているなら選択するとよいでしょう。

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